ニュース2025.09.21
瓜田一さん(45)は千葉県出身で日本大学生産工学部建築工学科を卒業。沖縄県立芸術大学デザイン科大学院卒業後もそのまま沖縄で暮らし、屋宜政廣さんに師事して3年半、家具づくりを学んだ。「住宅設計の方向に進みたいなって思っていたが、建築とは違って、やはり自分の手で作れるのがいい」と思って家具の道を選んだ。
インスタグラムで、愛犬レオン君や日々の活動とともに紹介されている家具は、自らプロフィルで紹介しているように、「まるっこくて、あったかい、そっとよりそう優しい家具」。
沖縄の風土とおおらかさを生かしたデザインを意識している。「内地に比べるとふっくらしているが、やわらかな曲線を描く。それが沖縄スタイル」という確信がある。
南城市の工房を訪ねると、沖縄産材が整然と並んでいた。リュウキュウマツ、ソウシジュ、クスノキなどを使いこなす。その魅力は「やはり表情が豊か。台風が多い沖縄の気象条件で、いじめられて、杢も入りやすい。節もいっぱいあるワイルドなものが多いが、僕がここにいるから、この木を使う。だから沖縄の木を使っていきたいと思う」と話した。
Uribou furniture
沖縄県南城市大里古堅1049−5
問い合わせ:
電話090-6859-6048
uribou.furniture.1212@gmail.com
※木工芸品が一堂に会する沖縄ウッディフェア(10月31日~11月3日)。個性的な作家たちが表情豊かな沖縄の木を使い腕を振るった作品を一覧できるまたとない機会となる。どれもストーリー性があり、語り掛けるような魅力がある。北はやんばるの森から南は那覇近郊まで各作家たちの拠点やショールームを訪ねた。
【フィリピン・デザインの現在①】チョウをモチーフにデザインしたFINALI ㊦
ニュース2026.02.22
★猫家具の新ブランド発表 平安伸銅工業、壁掛け型のステップ4月発売
ニュース2026.02.22
★メラミン化粧板に新柄・新色 アイカ工業、2026-2027年版を追加
ニュース2026.02.20
★【フィリピン・デザインの現在①】チョウをモチーフにデザインしたFINALI ㊤
ニュース2026.02.18
★住空間を演出する商品が一堂に 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026
ニュース2026.02.13
【2025年の家具貿易】輸出額2・6%減 家具部分品の減少響く
ニュース2026.02.12
【国・地域別、品目別の家具貿易】輸出額は木製家具と金属製家具が首位交代
ニュース2026.02.12