ニュース2025.11.28
県内最大の工芸品展「沖縄ウッディフェア」(同実行委員会主催)が10月31日から11月3日まで、豊見城市のおきなわ工芸の杜で開催された。旧豊見城村役所のリュウキュウマツを使った家具がエントランスを飾った。
沖縄県農林水産部の喜屋武盛人部長は「沖縄の森林には多種多様な樹木が育っており、その色や木目は樹種だけでなく、育った地域や環境によって異なる。樹木の個性が見事に形となったさまざまな作品を見てもらい、県産材の良さを感じてほしい」とあいさつした。
豊見城市の徳元次人市長はリュウキュウマツを使った家具について「木工職人の皆さんの手によってテーブルになり椅子になり、このような形でまた皆さまに愛されるということは非常にうれしい限り」と語った。
★沖縄の木の個性を形に 沖縄ウッディフェア開催 県産材の魅力PR
ニュース2025.11.28
★手作り家具工房日本の匠がFSC認証を取得 製品開発に向け始動
ニュース2025.11.28
★天板の奥行き80㌢ サンワサプライ、快適に作業ができるシンプルワークデスク発売
ニュース2025.11.21
★パレットベッドに「ひのきモデル」登場 タンスのゲン、自由にレイアウト可能
ニュース2025.11.19
★木くずを活用して家具の生地に マルニ木工、来年2月に新製品
ニュース2025.11.18