ニュース2025.12.02
くろがね工作所(大阪市西区)は11月28日、主力の学習デスク製品に2026年モデルの新製品を追加し、在宅ワーク向けデスクなどのホームライフ家具関連製品とともに11月下旬から順次展開していくと発表した。
同社によると新製品は組み替え型コンポーネントデスク「THE DESK CD」の収納力を充実した書棚2段のハイタイプKSH-26型。ハイタイプモデルの投入で、新入学需要を主軸としたTHE DESK CDにハイタイプとロータイプが揃い、中高生以上の幅広い層に対応するシンプル設計のTHE DESKを含めてラインナップが拡充し、選択肢が広がったとしている。
THE DESK CDシリーズの特徴は、ライフスタイルや学習スタイルの変化に合わせて4つのスタイルに組み替えができること。
学習初期に適した「ベーシックスタイル」は、デスクの正面に書棚を配置した一体型として使用できる。広めのスペースを重視する場合は、デスク横に書棚を配置する「ユニットスタイル」のL字型レイアウトが可能。またデスクと書棚を離して配置する「セパレートスタイル」では、すっきりとオープンに使え、大人になっても使い続けることができる。さらに「アレンジスタイル」では用途に応じて自由に配置変更でき、成長に合わせた柔軟な使い方が可能という。
デスクセットの外寸は幅960×奥行き760×高さ1580㍉。天板高さは730㍉。カラーは、アンティークオークホワイト木目と、アンティークオークブラウン木目の2色。販売希望価格は12万8700円。
★書棚ハイタイプを追加 くろがね工作所、組み替え型デスク新製品
ニュース2025.12.02
【長澤良一セミナー採録 クラシック塗装①】師は斎宮武勒 真髄を学ぶ
ニュース2025.12.02
★部屋に合わせ自由にレイアウト アスプルンド、新作ソファの予約販売を開始
ニュース2025.12.01
★沖縄の木の個性を形に 沖縄ウッディフェア開催 県産材の魅力PR
ニュース2025.11.28
★手作り家具工房日本の匠がFSC認証を取得 製品開発に向け始動
ニュース2025.11.28