ニュース2025.07.16
電設資材製造販売の杉本電機産業(神奈川県川崎市)は7月15日、LCDやLEDディスプレイが取り付けられる「レセプションサイネージデスク」を開発したと発表した。
同社によると、デスクとサイネージ(看板)の機能を合わせた製品で、看板にデジタル映像などを放映できる。デスク横に看板を別置きするより省スペースで、常設のほか展示会や期間限定イベントなど幅広いシーンで利用できるとしている。
主な特徴は①デスク足元に動画などを表示させる映像機器のスペースが設けられている②天板の配線穴から電子機器のコードを配線できる③キャスター付きで移動が容易④受注生産品で、要望に合わせてL字型や大型化などカスタマイズが可能―など。
49インチLCD2台付きで、サイズは幅2200㍉、高さ900㍉、奥行き640㍉。
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