ニュース2025.07.26
マルニ木工(広島市佐伯区)は7月25日、素材のありのままの魅力を生かしたアームチェア「HIROSHIMA natural」を8月2日に発売すると発表した。
同社によると、HIROSHIMAアームチェアは、木目の向きや手触りにこだわった製品として2008年の発売以来、多くのユーザーに愛されてきた。
一般に家具の素材となる無垢材は、ベテランの技術者が特性を見極めて丁寧に選んでも、実際に削っていく過程で節やカナスジ、色ムラといった木の個性が現れる。
今回の新製品は、そうした自然の痕跡をそのままに受け入れ、ありのままの木の素材感や美しさを生かす「ソープ仕上げ」を施し、白木地のような優しい風合いのチェアになったという。
販売されるのは、アンスチームドビーチ材(税込み価格10万8900円)と、ホワイトオーク材(同14万7400円)のいずれも板座タイプの2製品。
販売は8月2日から同社の東京・大阪・広島・廿日市・福岡の各店とオンラインショップ。その時に集まった個性のある部材を用いて製作するため数量限定で、在庫が無くなり次第終了となる。
素材の個性を受け入れることが自然への敬意
デザイナー・深澤直人氏の話
自然のままにあること。素材に正直で、余計なことをしないという姿勢です。無垢材は木目も節もすべて違う。その個性をそのまま受け入れることが、自然への敬意だと思います。ソープ仕上げも、素材の質感を素直に伝えてくれる、とても誠実な仕上げ方です。
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