ニュース2025.02.20
「国産広葉樹活用サミット」は1月15、16の両日開催された「第57回大川家具新春展」と併催され、同展のメイン会場である大川産業会館すぐ隣の大川市文化センターで行われた。ラウンジには、同工業会各社の国産広葉樹を使った家具などが展示された。
「広葉樹サミット」は2023年、長野氏の呼び掛けで飛騨木工連合会が主催する「飛騨の家具フェスティバル」で全国で初めて開催された。北海道産広葉樹の利用が約7割を占める旭川家具工業協同組合をはじめ、広葉樹を中心とした国産材活用が全国的な広がりを見せ始めている。
「腰据えて持続性ある活用を」 カリモク・加藤副社長、建築家・芦沢氏らも参加して大川広葉樹サミット盛り上げ…パネルディスカッション前篇
みんなでモリアゲ!国産広葉樹活用の未来…パネルディスカッション後篇
<国産広葉樹活用サミット九州関連記事>
セミナー「家具 内装用木材の国産材への転換に向けて」~国産の未活用広葉樹材の加工・利用技術開発~杉山真樹氏(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所)
基調講演「空間設計から家具まで、国産広葉樹活用の可能性」建築家 芦沢啓治氏(芦沢啓治建築設計事務所)
トークセッション「未来へ繋ぐ人と森と家具」~センダンが育む地域と循環~鳥取県東部森林組合、諸塚村林業研究グループ会議、福岡県八女森林組合、福岡・大川家具工業会地域材開発部会
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