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【WOOD COLLECTION 2023 連載②】土井木工 ヒノキ活用を目指す新ブランド

フラッグシップモデル「MASHILO・F01」(手前)と、ラウンジチェアMASHILO・L01、サイドテーブル「T01」

 土井木工(広島県府中市)は、広島県のヒノキの活用を探る「MASHILO(マシロ)」ブランドの新製品のラウンジチェアやサイドテーブルを出展した。
 同社によると、MASHILOシリーズはヒノキの柔らかな木肌の触感、心地良さが味わえるという。
 シリーズ第一弾のフラッグシップモデル「MASHILO・F01」は、デザイン事務所STUDIO BYCOLORとの共同で2021年に誕生した。
 広めの…

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