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【東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026】福岡・大川家具工業会 収納ののびしろプロジェクトなど紹介

のびしろケース01「ストウィル」
のびしろケース02「MODA」

 福岡・大川家具工業会のブースでは、住まいと暮らしのSNSサービスを提供しているRoomClipと共同で取り組んでいる「収納ののびしろ、のばそう。プロジェクト」を紹介した。
 RoomClipの調査で、家具の中でも大川が得意とする収納家具の購入優先度が下がっているという結果を受けて、ユーザーの意見を聴いて今の暮らしに合った収納を作っていこうという取り組み。
 今回はこのプロジェクトの中から次の4製品が出展された。
 ◇のびしろケース01「ストウィル」=ヨコタウッドワークがユーザーの声を聴いて製作したキッチンのストック収納。ペットボトルやキッチンペーパーなどの買い置きに対応し、出し入れや探し物を容易にしたキャスター付きの薄型収納ラック。
 ◇のびしろケース02「MODA(モーダ)」=門田木工が製作したリビング学習スペース家具。子どもの成長とともに3サイズのシェルフを組み替えて収納やデスクスぺースを作ることができる。アルダー無垢材を使い、天板・側板を「蟻組み」で丸みのある造形に仕上げている。
 ◇のびしろケース03「ichi(イチ)」=収納や飾り棚が両面にあり、リビングをゾーニングできる家具。片側にはデスクがあり、子育て中のお母さんが趣味の手芸などを楽しめる“わたし専用スペース家具”。メーカーは一龍木工。
 ◇のびしろケース04「ベンチplant」=RoomClipのユーザーアンケートを受けて作られたグリーンに囲まれる癒しスペース家具。ベンチ座面の一部を開けて大型の植物を通したり、ふさいで飾り棚にしたり、外したトレー部はお茶を運ぶ道具にもなる。メーカーはたかやま。
                   ◇
 大川ブースでは、このほか▽キャビネットに机を畳んでしまえる折り畳み収納デスク「畳むんデス グランデ」(ヨコタウッドワーク)▽1枚の板から切り出した読書専用家具「BOOKMARKER」(一龍木工)▽大きなテーブルを囲んで食事や会話を楽しめる凹凸デザインのストゥール「Picnic(ピクニック)」(辻製作所)―などが展示された。

のびしろケース03「ichi」
のびしろケース04「ベンチplant」
読書専用家具「BOOKMARKER」

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