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★【GOOD LIFEフェア家具新聞出展 作品紹介】年輪から生まれる風景 宇都木 英次氏 ブース番号2R-09

木の文様から作品が生まれる

水面に水滴を落とした際にできる水紋は「年輪」。
透明な水の中をゆっくりと動く魚たちや夕暮れ時と鳥など…。
年輪や木の文様を見て、このような作品構成を思い付く背景には、自然が醸し出す姿に対する愛情の存在を感じざるを得ません。
宇都木英次さんは、石の凸凹や色などにも反応して作品を作り続けています。
作品群を見ていると、木や石など身近な素材から文化作品を生み出すことのできる作家だと感じることができます。

作品展履歴
2016〜2017年(2回) 芝田 つぎお氏(彫刻家)と2人展・他 栃木県小山市
2018年(3回)    佐々木 琢磨氏(洋画家)と2人展・他 岩手県宮古市
2019年(3回)    SNS仲間とのコラボ展・他      栃木県宇都宮市
2020年(3回)    フクロウ作家5人展・他       栃木県宇都宮市
2021年(2回)    舘野武志氏(彫刻家)と2人展・他  茨城県古河市
2022年(4回)    芝田 つぎお氏(彫刻家)と2人展・他 栃木県小山市
2023年(1回)    ホフマン館展(個展)        栃木県野木町

プロフィル
民間企業を定年退職後、趣味でアート創作活動を開始する。(2016年)
作品は動植物をモチーフにした水彩画、アクリル画を主体に制作。
絵画・アートグループ、団体には所属せず、個人で創作活動を行っている。
作品のほとんどはSNS(Facebook、Instagram、X等)にて発信している。
作品展の開催は年に数回、個展、SNS仲間とのコラボ展を実施。

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