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【インターナショナル・ギフトショー】大雪木工、北海道産木材を活用した家具を展示

道産木材製品販路拡大協議会のブース。手前は大雪木工の家具

 大雪木工(北海道上川郡東川町)は、道産木材製品販路拡大協議会のブース「北海道の木で、できたモノ」で、北海道産木材を活用した家具を展示した。
 その一つ「Round Table」は、北海道産のセンやタモ材を使い、角のない円形デザインが、視線を自然につなぎ、心地よい空間を演出するとしている。無垢材の天板は直径900~1200の4サイズ。高さは700㍉。
 また「Double Steps」はハンやタモを素材とするシンプルな2段ステップ。踏み台をはじめスツールやサイドテーブル、飾り棚など、暮らしに合わせて自由な使い方ができる。サイズは幅300×奥行き330×高さ450㍉。
 「Stacking Stool 02」は、パーツを3つ組み合わせたシンプルな構造のストゥールで、3本脚ながらも安定性が良く、スタッキングが可能。張地は布座と革座(北海道レザー)から選べる。幅370×奥行き395×高さ450㍉。

エゾシカの革を使ったインテリアも紹介

 大雪木工は、このほかデザイナーの佐々木育弥氏と共同で制作したエゾシカの革を使ったストゥールやボックスなどを「KIROKU(木鹿)」ブランドの展示ブースで紹介した。
 木とエゾシカの革を組み合わせたストゥールは中が収納になっていて、たためる構造。
 デザインした佐々木氏は「北海道の森でシカが増えすぎてしまい、シカは木の皮を食べるので木が弱って土砂崩れにつながったり、ハンターが駆除したシカの内臓をクマが食べて肉の味を覚え人間を襲うなど、森の生態系のバランスがシカを原因として崩れてしまっています。こういう現状を知ってもらうため、シカ革を使った服やインテリアのブランディングに取り組んでいます」と語っている。
 これらの作品は近々、フランスのデザインウィークでも紹介する予定という。

「KIROKU」ブランドの展示ブース
佐々木育弥氏デザインのストゥール

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