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【インターナショナル・ギフトショー】中山家具、現代にマッチした"祈りの場"を提案

Departure of Life―帆
Departure of Life―花蓮

 大理石を使った家具を製造している中山家具(静岡市葵区)は今回、静岡特産工業協会のブースで、新たな企画として従来の仏壇とは異なるイメージの新しい祈りの場を提案した。
 同社によると展示された新製品は「Departure of Life」シリーズの2製品。モダンでシンプルな手元供養用具で、現代の住宅に合い、リビングにもマッチするデザインとなった。
 「Departure of Life―帆」は、故人の新たな船出をイメージし、ヨットをモチーフにデザインされた。サイズは幅320×奥行き205×高さ370㍉。素材はウォールナットと、イタリア産の高級天然大理石グリジオカルニコを使用している。
 一方の「Departure of Life―花蓮」は、睡蓮の葉が水面に連なっている姿から着想を得たという。設置スペースに応じて自由に組み換えできるデザインが特徴。収納時のサイズは幅170×奥行き220×高さ220㍉。素材はメープルと白色の大理石ビアンコカラーラ。
 同社によると最近は、生前から仰々しい仏壇でなく、おしゃれでシンプルな製品を望む傾向があることから、仏壇には見えない祈りの場というコンセプトで企画された。他に比較できる製品があまりなく、評判は良いという。

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