ニュース2026.06.01
くろがね工作所(大阪市西区)は、6月2日から東京ビッグサイトで開催されるオルガテック東京2026に、Steelcase(スチールケース)の最新製品を中心に、対面とリモートの垣根をなくすハイブリッドワーク対応テーブルなどを出展し、ワーカーの有機的な繋がりを促すオフィス環境を空間ソリューションとして提案すると発表した。
ワーカー同士の「有機的な繋がり」について同社では①異なる部門や個人が密接に関連し合い、自然発生的なコラボレーションを誘発する有機的コミュニケーション②個々の空間が相互に関係し合い、チームワークやワーカーの創造性、コミュニケーションなどを促進する有機的空間③自然界の柔らかな形状を取り入れ、視線が交差することで対話を広げ、オープンな会話を可能にするデザイン―と定義し、それを具現化したとしている。
同社発表の主な出展製品は次の通り。
◇Jean Nouvel Seating Collection=自然の造形(風景・水・空)の即興性から着想を得た小石のような有機的フォルムのコレクション。ビクトリア朝の「テート・ア・テート(おしゃべりの椅子)」を現代的に再解釈。ワーカーが座る向きや角度を自由に選べることで、心理的な距離感をコントロールし、親密さと持続的なコミュニケーションを両立した。
◇Ocular CoupeTower=ハイブリッドワークにおける「視線の不平等」を解決し、会議の質を向上させるためのテーブルシステム。 有機的な曲線デザインによりリアル参加者とリモート参加者全員が互いの視線を捉えやすい環境を構築。スクリーンやカメラの配置を最適化し、どこに座っても会議の一体感を感じられる公平なコラボレーション環境を実現。
◇ElbrookTable Collection=テーブルを「場をつくる器」と定義し、有機的なフォルムと機能性を融合させたテーブルユニット。脚部を内側に配置することで最大限の膝スペースを確保。テーブルを囲むという行為から自然発生的な対話を誘発し、組織の公平感や帰属意識を促進する次世代の空間ソリューション。
オルガテック東京2026は、6月2日~4日、東京ビッグサイト南1~4ホール。同社ブース番号はS4―A03。
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