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★変化の時代だからこそ相互扶助の精神を 神奈川県家具協同組合通常総会で細貝理事長

横浜中華街の萬珍樓本店で行われた懇親会
あいさつする細貝昭一理事長

 神奈川県家具協同組合は7月24日、第64回通常総会を横浜中華街の料理店で開催した。
 総会後の懇親会で同組合理事長の細貝昭一氏(アレックス代表取締役会長)は「このような変化の激しい時代だからこそ、一社では解決できない課題に組合が一丸となって立ち向かう相互扶助の精神が求められている」とあいさつした。
 細貝氏は、23年前に商工会の会合に臨んだ時、だれとも親しく話せなかった。あきらめずに通ううちに仕事の依頼を受けるまでになった自らの経験を紹介し「とにかく行動すること。決して無駄にはならない。この懇親会に出席しただけで間違いなく次につながる」と力強く呼びかけた。
 来賓代表としてあいさつに立った神奈川県中小企業団体中央会副会長の長谷川幹男氏は連日の猛暑に見舞われる中で「暑さに対するリスク管理や事業計画を意識する時代になったのではないか」と述べた。
 長谷川氏は、このほど政府が発表した「骨太の方針」について、投資で強い経済を作るのが一貫したトーンであり「現状維持ではなく挑戦することが大事だということを強く感じた。神奈川県家具協同組合の匠フェスティバルは年々工夫して挑戦している。11月のKOUGEI EXPO in KANAGAWAにも出展される。これも細貝理事長が話された行動力。素晴らしいチャレンジだと思う」とエールを送った。
 商工中金執行役員神奈川営業部長の末次隆浩氏は、1859年の横浜開港以来、元町を中心に家具の生産が盛んになった歴史を振り返り「1962年に組合が始まって64年の間、一致団結して今日に至ったことは素晴らしい」とたたえて乾杯の発声を行った。
 閉会のあいさつに立った同組合副理事長の高橋至氏(松崎代表取締役社長)は「AIによって100億人の労働力が生み出されると言われているが、その時でも職人のもの作りは光り輝く。手で作ったものは100年、200年残っていく。今できることを一つずつやっていけばよい結果になる」と述べて締めくくった。

来賓を代表してあいさつする長谷川幹男氏
乾杯の発声を行った末次隆浩氏
閉会のあいさつを行った高橋至副理事長

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