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★「ちょっと寝」で生産性向上 西川、企業向け睡眠改善プログラム事業拡大へ

仮眠空間プロデュース「ちょっと寝ルーム」

 西川(東京都中央区)は9月16日、商業施設やオフィス向けに仮眠空間「ちょっと寝ルーム」など、働く人のコンディショニングを高めるための包括的なソルーション事業拡大を進める方針を明らかにした。
 同社によると、この事業は長年の睡眠研究で培った知見と技術を結集し、短時間仮眠「パワーナップ」を活用した環境整備をはじめとする多面的なBtoBサービスを通じて、企業の生産性向上と職場環境の改善をサポートするもの。
 同社発表の主なサービスは次の通り。
 ◇質の高い仮眠環境を創出する空間プロデュース=オフィスや各種施設内に仮眠専用ベッドや「ちょっと寝」専用機器を設置するほか、入眠と起床をコントロールする音・光・香りの演出システムを含めた空間全体をプロデュース。
 ◇企業向け睡眠改善プログラム=社員の睡眠マネジメント力向上と、企業の課題把握から改善までをワンストップで支援。生活習慣や睡眠環境の改善促進や共通プラットフォームで睡眠状態を可視化・共有し、体調不良による生産性の低下の防止やメンタルヘルスケアなど組織の健康経営に寄与。

イオンモールなど21拠点に導入

 同社では睡眠改善プログラムの採用事例として、イオンモール伊達(福島県伊達市)の従業員休憩室への仮眠専用ベッドおよび入眠から起床までをコントロールする音と光の演出システム導入をあげている。約15分の質の高い仮眠(パワーナップ)を提供することで、ストレスや眠気の低減、作業効率・生産性の向上、そして従業員の働きやすさの向上を図ったという。
 こうした取り組みは、これまでに21拠点に導入され、さらなる拡大を図るため多様な業界に向けて推進中としている。
 今後はオフィスビルや商業施設をはじめ、長時間の集中力が求められる医療・介護現場、運輸・物流拠点、IT企業などへの「ちょっと寝ルーム」と睡眠ソルーションの展開を加速していく方針。
 問い合わせは、同社お客さま相談室(電話0120・36・8161。受付時間は平日10時~17時)。

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