ニュース2025.06.24
くろがね工作所(大阪市西区)は6月23日、WEBミーティングにおけるコミュニケーションの課題を解決する新しいミーティングテーブル「Florea(フラリア)」を今月発売すると発表した。
同社によるとフラリアは、ペタル(花びら)型または半円型の4人用会議テーブルで、参加者全員がカメラに対して等距離に着席できる設計。カメラの両サイドに着席する参加者同士の視認性が向上し、表情やボディランゲージが確認しやすく、より豊かなコミュニケーションが可能になるという。
リアルとWEB双方の会議室に設置することで、ハイブリッドワーク環境下で場所や参加形態に関わらず、全ての参加者が対等にコミュニケーションがとれ、より活発で創造的な議論や意思決定を可能にするとしている。
サイズは幅2100×奥行き1100×高さ720㍉。天板と中天板はメラミン化粧板。脚はスチール。
詳細は同社ホームページ。
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