ニュース2025.06.25
飛騨産業(岐阜県高山市)は、7月2日から6日まで開催される飛騨の家具フェスティバルに参加し、HIDA高山店・森と暮らしの編集室で、熊野亘氏のデザインによる国産材の新作家具コレクション「kei(ケイ)」を発表することを明らかにした。
同社によるとkeiは、長い年月をかけて森の中で育まれてきたクリの木の豊かな表情が感じられる家具コレクションで、節を木本来の美しさの表れと捉え、熟練の職人が手間暇をかけて仕上げたという。
今回、ダイニングやリビングなど暮らしに寄り添うチェア、テーブル、ソファ、コートスタンドなど全12製品が展示される。
またフェスティバル本会場の飛騨・世界生活文化センターでは、今月初旬に開催されたオルガテック東京2025のアワードで準グランプリを受賞したワークプレイス提案「FLOOATと考える“つながり”の形」に、keiを組み合わせた新バージョンを披露するという。
このほか会期中の7月6日11時~12時には、熊野氏がkeiの開発ストーリーについて語るトークイベント「家具デザインの裏側」の開催が飛騨・世界生活文化センターで予定されている。
keiの詳細は同社ブランドサイト。
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