ニュース2025.05.31
住商インテリアインターナショナル(東京都千代田区)は5月29日、同社が取り扱っている米国のオフィス家具ブランド「Humanscale(ヒューマンスケール)」製品を、6月3日から東京ビッグサイトで開催されるオルガテック東京2025に出展すると発表した。
同社によるとHumanscaleは、オフィス環境をユーザーの身体特徴に合わせるという考え方に基づいてエルゴノミクス製品を開発。多機能タスクチェアや昇降デスクなど、ユーザーの身体の動きを促し、さまざまな姿勢をサポートする設計で、働く人の健康と生産性を高めるとともに、地球環境にも配慮したデザインを実現しているという。同社ブースは南1ホールS1―D09。
展示のほか最終日の5日には、Humanscale CSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)のジェーン・アバネシー氏による特別講演「想いをカタチに~人と地球にやさしい職場づくり」が予定されている。講演では「環境負荷を減らす」から「環境に良い影響を与える存在」へ、商業用家具の新たな可能性について最前線の取り組みを紹介するとしている。
講演は5日13時30分~14時15分、南3・4ホール内エクスペリエンスエリア。入場無料。
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