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★Karimoku Caseの世界観を表現 カリモク家具「デザイン上海2025」に出展

 カリモク家具(愛知県知多郡東浦町)は5月27日、同社中国法人の上海可丽木酷家具有限公司(加藤信董事長)が、中国・上海で6月4日から開催される「デザイン上海2025」に同社ブランド「Karimoku Case」を出展すると発表した。
 同社によると上海展出展は3回目。今回は「A Sense of Serenity」をテーマに、ラウンジやダイニング、パーソナルなワークスペースなどさまざまなシーンを想定して家具を配置。4月に発売したCASE11「Logy Taipei」シリーズの最新チェアなどで、ブランドの世界観を体現する空間を創出し、その魅力をマーケットに向けて発信するとしている。
 また会場内はダークトーンのカラーパレットでまとめ、ミッドセンチュリーへの敬意を込めたインテリアデザインによって、落ち着きと安らぎを与える空間を演出するという。
 デザイン上海2025は6月4日から7日まで、Shanghai World EXPO Exhibition & Convention Center(上海市浦東新区)で開催される。同社ブースはホール1・1F35。

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