ニュース2025.05.28
カリモク家具(愛知県知多郡東浦町)は5月27日、同社中国法人の上海可丽木酷家具有限公司(加藤信董事長)が、中国・上海で6月4日から開催される「デザイン上海2025」に同社ブランド「Karimoku Case」を出展すると発表した。
同社によると上海展出展は3回目。今回は「A Sense of Serenity」をテーマに、ラウンジやダイニング、パーソナルなワークスペースなどさまざまなシーンを想定して家具を配置。4月に発売したCASE11「Logy Taipei」シリーズの最新チェアなどで、ブランドの世界観を体現する空間を創出し、その魅力をマーケットに向けて発信するとしている。
また会場内はダークトーンのカラーパレットでまとめ、ミッドセンチュリーへの敬意を込めたインテリアデザインによって、落ち着きと安らぎを与える空間を演出するという。
デザイン上海2025は6月4日から7日まで、Shanghai World EXPO Exhibition & Convention Center(上海市浦東新区)で開催される。同社ブースはホール1・1F35。
★暗闇で光る軟質ウレタンフォーム開発 アキレス、玩具や避難誘導マットなどに応用も
ニュース2025.12.05
★サイズや形が選べる昇降デスク・テーブル プラス「Work Mode」新春発売
ニュース2025.12.04
★家具アップサイクルを事業化 アステックス、空き家問題にも取り組み
ニュース2025.12.03
★書棚ハイタイプを追加 くろがね工作所、組み替え型デスク新製品
ニュース2025.12.02
【長澤良一セミナー採録 クラシック塗装①】師は斎宮武勒 真髄を学ぶ
ニュース2025.12.02
★部屋に合わせ自由にレイアウト アスプルンド、新作ソファの予約販売を開始
ニュース2025.12.01
★沖縄の木の個性を形に 沖縄ウッディフェア開催 県産材の魅力PR
ニュース2025.11.28
★手作り家具工房日本の匠がFSC認証を取得 製品開発に向け始動
ニュース2025.11.28