ニュース2024.12.25
D2C家具ブランドのENEN(大阪市中央区)は12月18日、自宅やオフィスで利用できる「KUUMデスクテーブル」をはじめ、組み立てモジュール化した「ラウンドチェア」、多用途な「木製サイドテーブル」の販売を開始した。
同社発表の新製品は次の通り(価格は税込み)。
◆KUUMデスクテーブル=配線穴付きの天板とL型のスチール脚を組み合せたシンプルなデザインが特徴。耐久性に優れたメラミン天板で、専用の配線タップトレーとカバン用フックのオプションパーツが用意されている。サイズは幅1200×奥行き600×高さ735㍉。価格は3万9600円。
◆ラウンドチェアと昇降式ラウンドデスクチェア=現行モデルからモジュール化しモデルチェンジ。脚と座面カラーが自由に選べ、12パターンにカスタマイズ可能。
ラウンドチェアは幅585×奥行き585×高さ780㍉(座面高430㍉)。価格は2万5740円。
昇降式ラウンドデスクチェアは幅585×奥行き585×高さ780~880㍉(座面高420~490㍉)。2万7940円。
◆木製サイドテーブル=ミニマルな仕様とデザイン、縦横どちらの向きでもおける多用途性でリビングやベッドルーム、オフィスなどさまざまな空間で利用できる。1万4850円。
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