ニュース2024.02.21
東京の木・多摩産材をはじめ日本各地の木材製品が集まり、木材の需要喚起と利用拡大を推進する国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2024」が1月11、12の両日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された。主催したWOODコレクション実行委員会によると8回目となる今回は、5293人が入場し、528件にのぼる商談が展開された。展示ブースでは、北海道から九州まで39都道府県から約300社・団体が、木材から家具・インテリア製品など幅広い活用事例を披露した。
モクコレは、木材の大消費地である東京で地域材の利用を拡大することを目的として開催されている。会場となった西1・2ホールのエントランスに設けられた「Wood Value Cycleゾーン」では森林、林業、流通・製材・加工、利活用など森林循環の重要性がパネルや映像で紹介された。
メインステージでは2日間にわたって林業から木材加工、インテリアまで専門家らによる講演が行われ、満席となる場面もあった。
また特別展示コーナーでは、国産木材を活用した優れた建築物を表彰する「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」受賞作品のパネル展示や、学生による家具デザインコンテスト「もくチャレ」の入賞作品が展示された。
1月11日に行われた開会セレモニーで東京都知事の小池百合子氏は「1年をかけて知事室を改修した。壁にもふんだんに木材を使っており、訪れるお客さまに木の魅力を伝えたいと思っている。東京はビルの林のようなイメージが強いが、都心においても、ビルの容積率を高くすることによって広場をつくり、そこに木を植えていただくことによって緑が増えている。多摩地域や島にもより多くの緑を増やしていきたい」として、東京の緑を「まもる」「増やし・つなぐ」「活(い)かす」という3つの観点で、都が進めている「東京グリーンビズ」への協力を呼び掛けた。
来賓を代表して林野庁次長の小坂善太郎氏は「モクコレを通じて、消費地の東京と全国の生産地、地方が木材利用でつながり、良い循環ができていくことを期待している」とあいさつした。
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