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★【飛騨の家具フェスティバル出展リポート⑥】光る逸品 注目ブース

レジンを使って木の自然な表情をとどめた雉子舎
木と暮らしの制作所は、20種類の木を使った「MAMENA」のステープラーを展示

レジンで自然な木の表情 雉子舎
 雉子舎は、レジンを使って歴史あるクラロウォールナットの自然な表情をそのままとどめたテーブルを展示した。木の割れなどを、そのまま透明なレジンで補いつつ、味わい深い木の表情を楽しめる。

木を使ったステープラー 木と暮らしの制作所
 「MAMENA」は、「まめな」仕事と飛騨弁の「元気?」からきているブランド。家具を作りながら、その端材も有効利用している木と暮らしの制作所は、20種類の木を使った「MAMENA」のステープラーを展示した。デザインは東和俊氏と東薫氏。

追随許さぬ独自技術の照明 柿下木材工業所 
 他の追随を許さない独自技術での開発を目標に木の照明を作っている柿下木材工業所。国産材やパナソニック ハウジングソリューションズが開発した「木質エイジング技術」による照明を展示した。

追随許さぬ独自技術の照明を展示した柿下木材工業所 

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