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★国産材のオフィス家具紹介 ヴィス、オルガテック東京に初出展

WEDGEシリーズのワークテーブル㊤とデスク㊦

 デザイナーズオフィスを手がける建設会社ヴィス(大阪市北区)は、4月26日から東京ビッグサイトで開催されるオルガテック東京2023に初出展し、国産木材を使ったオフィス用家具「WEDGE(ウェッジ)」シリーズを展示すると発表した。
 同社は昨年12月、国産木材を使用したオリジナルのオフィス家具WEDGEを発表し家具事業に参入した。WEDGEには「くさび」や「つなぎ留める」という意味があり、オフィスで働く人同士をつなぐ、環境と人とをつなぐという意味を込めたという。
 主な製品はワークテーブル、ワークデスク、キャビネット、モジュールソファなどで、テーブル・デスクの脚の形状はくさび形とし、シリーズを象徴するデザインが特徴。
 オルガテック東京では、新しい働き方を実現する同社のワークデザイン提案として、働く場における現状や課題の可視化、オフィスデザインや移転・改装の相談、オフィスでのICT活用、働く人のエンゲージメント向上などについても提案するとしている。
 オルガテック東京2023は4月26日~28日、東京ビッグサイト西1・2ホール。同社ブースはG―56。

WEDGEシリーズのキャビネット
モジュールソファ
アイパッドスタンド

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