ニュース2026.02.18
毎回、セブの自然豊かなモチーフで楽しませてくれる「FINALI(フィナーリ)」のブース。大きなチョウをブースの前面に飾り、植物をデザインしてあしらわれている。籐とスチールを自在に使いこなして、コンパクトながら色彩豊かで温かみのある空間を演出していた。
ブースはニトという素材で覆われている。つる性シダ植物のニトは、フィリピンでは、伝統的な籠、トレイ、帽子、コースターから家具まで使われている。ミンダナオ島の山間部に暮らすマノボ族は、ニトで籠を作っていおり、動植物にインスパイアされた幾何学模様があしらわれている。(続く)
昨年10月、フィリピンのマニラで開催された見本市「Manila FAME」に出展した企業の中からピックアップして、フィリピン・デザインの今をお伝えしています。
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