ニュース2020.10.23
インテリアショップを全国で25店舗運営するリビングハウス(大阪市西区)は10月22日、コワーキングスペース用「おこもりデスクfor working space」を開発したと発表した。同社によると、広い室内を個人空間に変えるキューブ型のデザインで、間仕切りの付いたデスクと異なり、レイアウトを選ばない独立した仕様が特長。今冬をめどにリビングハウス各店舗やオンラインストアで発売予定。価格は5万9800円(税抜き)。
同社では発売に先立って、このほど千葉県習志野市に開設された「エグザス奏の杜(かなでのもり)」のワーキングスペースに「おこもりデスク」を設置した。
この施設は、スポーツジムの余剰空間を活用し、巣ごもり消費市場の需要が高まる中、家にこもることに飽き足らない消費者の「新たな巣づくり」ニーズに着目。リフレッシュの場とワークスペースを併設したもの。同社とコナミスポーツならびにコインスペースの3社の協力で設けられた。
デスクワークの後、ジムやサウナなどで汗を流すといった新たなワークスタイルを提供し「仕事×リフレッシュ」のワンストップサービスとしてウィズコロナ下での課題解決を提案するとしている。
エグザス奏の杜は、千葉県習志野市奏の杜1―12―3、JR津田沼駅南口から徒歩約7分。
★暗闇で光る軟質ウレタンフォーム開発 アキレス、玩具や避難誘導マットなどに応用も
ニュース2025.12.05
★サイズや形が選べる昇降デスク・テーブル プラス「Work Mode」新春発売
ニュース2025.12.04
★家具アップサイクルを事業化 アステックス、空き家問題にも取り組み
ニュース2025.12.03
★書棚ハイタイプを追加 くろがね工作所、組み替え型デスク新製品
ニュース2025.12.02
【長澤良一セミナー採録 クラシック塗装①】師は斎宮武勒 真髄を学ぶ
ニュース2025.12.02
★部屋に合わせ自由にレイアウト アスプルンド、新作ソファの予約販売を開始
ニュース2025.12.01
★沖縄の木の個性を形に 沖縄ウッディフェア開催 県産材の魅力PR
ニュース2025.11.28
★手作り家具工房日本の匠がFSC認証を取得 製品開発に向け始動
ニュース2025.11.28