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連載2016.11.16
社長の高齢化が進んでいる。２０１５年の全国の社長の平均年齢は59・２歳となり、05年以降の10年間で１歳７カ月上昇、過去最高となった。構成比をみると60代が33・３％で最も多く、60歳以上が全体の51・９％を占めた（全国社長分析／帝国データバンク）。さらに、17年に40～75歳となる全国の社長（全業種）の１歳ごとの分布を調べたところ、68～70歳となる団塊の世代（１９４７～49年生まれ）が突出…
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2016年11月16日付 自私寸評
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