家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2018.07.04
クリーンウッド法5条にある努力規定を守ることは、違法伐採の現状や森林保全を考えると当然のことだ。ただし、登録を当然の義務とするには、中小零細企業が多い家具業界には負担が重い。 家具業界にとって気になるのは、登録によってどのようなメリットがあるのか、従来のグリーン購入法に即した合法木材事業者認定とどう違うのかという点だ。 同法の趣旨から「登録のメリットはなく、事業者として当然やるべきこと」…
前の記事
2018年7月4日付 自私寸評
施行1年検証クリーンウッド法《下》 海外工場からの輸入は第1種 木材重量の目安は50%以上
次の記事
世界各国の動きを肌身で把握する時
視点2024.05.31
★「未来の選択」どう広げるか
視点2023.09.14
広葉樹の安定供給のため山とのつながり取り戻そう
視点2023.02.15
今こそ家具の真価を伝え直そう
視点2022.11.22
ファスト・ファニチャーの流れを変える
視点2022.03.05
中国経由で日本にも SDGsにどう取り組むか
視点2021.04.07
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17