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視点2018.05.22
厳しい学習家具市場の中でまさに新風を吹かせる合同展示会といえるが、学習家具評論家の芝谷浩氏は「学習机の市場だけを見るとあまり元気がないように映るが、消費者は何らかのデスクを買っている。子ども向けに限らず机を置いている家庭も多い。『学習机』の言葉のアレルギーもあるのではないか」と見ている。メーカーに対しては「学習机と、学習にこだわらない机の両面戦略で臨んだ方がいいだろう」と話す。販売店もただ売り場…
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