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視点2017.04.19
今年もイタリア・ミラノから最先端の家具デザインの情報が発信された。日本からもマルニ木工が昨年に続いてスター館にスタンドを構え、一流ブランドを扱うバイヤーから注目された。ほかにも本会場には、カリモク家具と飛騨産業が初めての単独出展、リッツウェルは8回目の出展、ミラノ市街のフォーリサローネでは宮材椅子製作所が6年連続で出展した。 「日本は遅れている」「やはり海外にはかなわない」とため息をもらす関…
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ミラノサローネに34万人 出展は2000以上、3割が海外から参加
KIMIKO OKUMURA REPORT ミラノサローネ・トレンドリポート その1 多様性の時代を反映 デザインや素材ミックスに進化 アルファスパッチオ代表/ハウジングプロデューサー 奥村公子
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