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★地震から命を守る 日心製作、耐震シェルターベッド本格展開

耐震シェルターベッド「TETUNOMA」
住宅倒壊試験

 耐震デザイン家具を企画・販売している日心製作(奈良市秋篠町)は8月7日、耐震シェルターベッド「TETUNOMA(鉄の間)」の本格展開を開始すると発表した。
 同社によるとTETUNOMAは、ビルなどの建築物に使用される構造鋼材をフレームに用いて、大地震による家屋倒壊から命を守る空間を確保する。今月4日には静岡県が進めている建物の倒壊で命を無くす人ゼロを目指すプロジェクト「TOUKAI-0+」公式製品として認定を受けた。
 建築専門家の立会いの下で行われた耐荷重実験では、国際線ジャンボジェット機の重量を上回る最大値131・7㌧に耐えた。また屋根や壁の崩落や100㌔㌘の丸太の落下、ベッド本体の自由落下など実際の住宅倒壊に近い衝撃を加えた試験で、ベッドは傷付いたものの致命的な歪みや変形は認められず、繰り返しの衝撃に耐えうる強さを備えていることを確認したという。
 同社では、このほかの特徴として①余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインと、180℃の窯で焼き上げたくすみの質感が品のある空間を演出②組み立て・分解は一般工具でできるユニット式。1ユニットは15㌔㌘以下で引っ越しの際など持ち運びが可能③布団の高さは床とほぼ同じで、床に布団を敷く感覚で使用できる―などをあげている。
 サイズと重量は、シングルが幅112×長さ212×高さ130㌢、重量180㌔㌘。セミダブル幅132×長さ212×高さ130㌢、重量200㌔㌘。ダブルは幅152×長さ212×高さ130㌢、重量220㌔㌘となっている。
 製品の詳細は同社公式サイト

荷重実験ではジャンボジェット機の重量を上回る131.7㌧を記録
一般工具で分解・組立ができるユニット式を採用
万が一の際は強固な鉄フレームが内部の安全を確保

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