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★学校の椅子が変わり始めた アーユル・チェアージャパン、ハイエンド学習イスが小学校全教室に導入

吉祥寺学園初等部に導入されたアーユル・チェアー

 アーユル・チェアージャパン(東京都渋谷区)は6月5日、同社の「アーユル・チェアー」が、東京都武蔵野市にある吉祥寺学園初等部で全学年の教室に採用されたと発表した。
 同社によると今回、導入されたのは「スタディ」モデル448脚。一般的な学校椅子の価格が1万円前後なのに対し、アーユル・チェアーは約6万円と学校備品としては異例ともいえる高額導入となる。
 吉祥寺学園は建築家・隈研吾氏による校舎設計など、先進的な教育環境を提供している。その中でアーユル・チェアーは、成長期における子どもの身体の負担軽減と、集中しやすい学習環境づくりに貢献できる点が評価されたという。
 同社では吉祥寺学園に限らず、子どもたちの学習環境が大きく変化していると指摘している。少子化が進む一方で、子ども一人あたりにかける教育投資は増加傾向にあり、日本の学習イス市場は年7~8%前後で成長を続けている。
 教育現場でも少しずつ価値観が変わり始め、高機能・ハイエンド学習イスへの需要が高まり始めているという。要因として同社では、タブレット学習の普及、 運動不足による筋力低下、中学受験などに伴う学習時間の増加、発達特性への理解の広がりなど、子どもたちを取り巻く状況が大きく変化していることをあげている。
 アーユル・チェアーは発売20周年を迎えるロングセラー商品だが、今年は前年比約2倍の売り上げを記録しているという。日本人の身体特性を研究し開発され、特許を取得した独自形状により、自然に坐骨2点で座る形となり、子どもでも骨盤を立てた理想的な姿勢が身につくのが特徴。姿勢が良くなることで呼吸が深くなり脳への酸素供給量が増え、集中力が高まることも第三者機関によって実証されているとしている。
 アーユル・チェアーの体験型ショールームは原宿直営店(東京都渋谷区神宮前3―21―1、プラフロール神宮前2階、電話0120・972・725)。

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