ニュース2026.04.13
木製椅子・ソファ製造の宮崎椅子製作所(徳島県鳴門市)は、4月21日から開かれるミラノデザインウィークに製品約25点を出展すると発表した。ヨーロッパで人気の高い製品を中心に、新たに取り扱いを開始するファブリックや革との組み合わせを紹介するとしている。
同社発表の主な展示品は次の通り。
◆小泉誠氏デザインの「R+R」スツールとハイスツール=2004年に発表され、その後生産を休止していた製品の復刻版。直線的でシンプルなフォルムでありながら、ディテールにさまざまな曲線・曲面が備わるデザインが特徴。その深みのある美しさがヨーロッパ市場であらためて高く評価され、リクエストにこたえて復刻生産に至ったという。
◆ラウンジチェア「KUMO」と同オットマン=医療用機器の部品メーカーと高い精度にこだわって開発した金物によるリクライニング機構を搭載。重りとバランスしたヘッドクッションは上下の調整が可能。オットマンはクッションを取り外すとサイドテーブルになるようにデザインされている。
◆MODUS dining arm=多くの家具やインテリア製品をデザインしたKristian Vedel氏のMODUSシリーズのチェアで、現存するビンテージ品を3Dスキャナで解析し復刻。背とアームがハンモックのように体を受け止め、独特な座り心地の良さが特徴という。
ミラノデザインウィーク2026の会期は4月21日から25日。同社の展示会場はINODA+SVEJE design office(Via Ciovasso11、電話+39・02・3655・3859)。同社スタッフ在廊予定は21日と22日の11時~19時。
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