ニュース2025.05.27
カール・ハンセン&サン・ジャパン(東京都渋谷区)は、5月28日から4週間にわたって大阪市内で開催される周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2025」に参加すると発表した。
それによると同社大阪店舗のカール・ハンセン&サン大阪で特別イベントを開催するほか、建築家・安藤忠雄氏の展覧会や大阪・関西万博会場での製品展示などが予定されている。
今年で3回目を迎えるOsaka Art & Designは、梅田・中之島、心斎橋・なんばから今回、阿倍野まで拠点を拡大。大阪の主要エリア約60カ所のギャラリーやショップ、商業施設などを巡ってアートや家具、ファッションなどを鑑賞する催し。
カール・ハンセン&サン大阪(大阪市西区、電話06・6606・9026)は、心斎橋エリアの拠点として参加し、デンマークの工業デザイナー、リッケ・フロスト氏のソファ「サイドウェイ」シリーズを中心に紹介。5月30日と6月13日の17時からは同シリーズのプレゼンテーションも予定されている。
また6月6日~8日には、同店オープン7周年特別企画として英国のテキスタイルデザイナー、エレノア・プリチャード氏のファブリックをまとったチェア「CH30P」限定モデルの販売などが予定されている。
一方「安藤忠雄展―青春」展は7月21日までVS.(大阪市北区)で開催中。同氏がカール・ハンセン&サンのためにデザインした「TA001Tドリームチェア」が展示されている。
このほか大阪・関西万博では、北欧パビリオン「ノルディック・サークル」の屋上ルーフトップテラス&レストランにAHアウトドアシリーズとTA001ドリームチェアが提供されている。
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