ニュース2025.02.12
ライケンの二人がカリモク本社のショールームに見学に行くと、過去に販売された製品が目にとまった。「この素晴らしいデザインが廃番になっているのはもったいない」と思い、2025年に80年代のソファを「Re:issue」(再発行)しようということになった。
再発行しようと思った理由が興味深い。ライケンのエド・べ氏は「サイズ感が素晴らしい。アメリカでも小さな部屋や階段下や入口にも置けるサイズ感と思った」という。ジャレッド・ブレイク氏は「ニューヨークのカルチャーを鍋でコトコト煮込んで、みなさんの自由なスタイルに合う家具が出来上がったと思う」と話した。
★スイスの国際デザイン賞を受賞 内田空間意匠工房「NAMI stool」
ニュース2025.07.02
★【2025飛騨の家具 飛驒産業】「森のことば」に次ぐ国産広葉樹を活用した新作
ニュース2025.06.30
★【2025飛騨の家具 シラカワ】デザイン性と実用性を兼ね備えた「進化系チェア」
ニュース2025.06.30
★「日本の家具」の未来を語る 飛騨の家具フェスティバル トークショー
ニュース2025.06.30