ニュース2024.05.10
ヤマダデンキ大塚家具事業部は5月9日、ドイツの高級家具ブランド・ロルフベンツの屋外用ラウンジチェア「JACKOUT(ジャックアウト)」を同社が運営するロルフベンツ東京(東京都港区)で販売を開始した。
同社によるとJACKOUTは、イタリア出身のルカ・二ケット氏のデザインで、ハンモックのような浮遊感のある座り心地が特徴。
今回の新製品は粉体塗装されたステンレススチールフレームと撥水加工を施したクッションで屋外でも使用できる。張地は通気性と撥水性、耐久性に優れ、別売りの専用カバーを使用することで雨からの保護も可能という。
製品はアームチェアとスツールで構成され、張地は約40種のバリエーションから選ぶことができる。
サイズは、アームチェアが幅990×奥行き1060×高さ840㍉、座高300㍉で、税込み価格は65万9029円から。スツールは幅600×奥行きD460×高さ430㍉で31万8829円から。いずれも張地により価格が異なる。保護カバーは税込み6万5029円から。
詳細はロルフベンツ東京公式サイト。
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