ニュース2023.08.26
グループ「MASH ROOM」は、熊本地震(2016年)や球磨川水害(2020年)でのボランティア活動を機に、破壊された家屋の木材を家具に再利用する取り組みを行っている。
メンバーは福岡県大川市の家具メーカー・寿家具大川製作所の辻政廣社長と、園田産業・園田康介社長、熊本市で農業を営む、のはら農研塾の野原健史代表の3氏。
通常はチップに加工されるか焼却処分されてしまう災害材を、国や自治体の認可を得た上で、人手でくぎなどを取り除き、製材して家具材に加工。新たな命を吹き込まれてよみがえったソファ、ベンチ、椅子が出展される。
★伊高級ブランド店が南青山にオープン アクタス、邸宅の空間を再現
ニュース2025.04.27
★家具端材でコーヒー燻製 カンディハウスが新規事業を立ち上げ
ニュース2025.04.25
★独デザイン賞をダブル受賞 神谷コーポレーション「フルハイトドア」2製品
ニュース2025.04.23
★アダル、ミラノに現地法人 欧州での販売強化とグローバル展開加速図る
ニュース2025.04.20
★天板に革張りの上質感 イビケン「アップボーンレザーファイバシート」新サイズ発売
ニュース2025.04.19
★自由に組み立てられる収納家具 4FUL「MULTI BLOCK」発売
ニュース2025.04.18
★一枚板家具で新ブランド 板蔵ファクトリー、一点物の銘木を定額制で
ニュース2025.04.17
★桐の力で湿度を整える 大川家具ドットコム“呼吸するベッド”発売
ニュース2025.04.16
★障がい者・高齢者のための化粧リハビリ自助具 東京工科大とカリモク家具が共同開発
ニュース2025.04.15