ニュース2023.08.26
グループ「MASH ROOM」は、熊本地震(2016年)や球磨川水害(2020年)でのボランティア活動を機に、破壊された家屋の木材を家具に再利用する取り組みを行っている。
メンバーは福岡県大川市の家具メーカー・寿家具大川製作所の辻政廣社長と、園田産業・園田康介社長、熊本市で農業を営む、のはら農研塾の野原健史代表の3氏。
通常はチップに加工されるか焼却処分されてしまう災害材を、国や自治体の認可を得た上で、人手でくぎなどを取り除き、製材して家具材に加工。新たな命を吹き込まれてよみがえったソファ、ベンチ、椅子が出展される。
★桐たんすの技術を世界へ 大川家具ドットコム、焼桐の保管箱を応援購入サイトで公開
ニュース2025.11.07
★高級仏壇「TEN」発売 はせがわ、カンディハウスと共同開発
ニュース2025.11.04
家具インテリアR&R協議会 岡田会長が退任 後任に加藤信副会長を選出
ニュース2025.10.31
業界あげて資源循環の取り組み加速へ 家具インテリアR&R協議会が第5回全体会議
ニュース2025.10.31
★ローランド、カリモク家具と新作デジタルピアノ 天然木生かした家具仕上げ
ニュース2025.10.29
★天板下に収納スペース ユアサプライムス、シェルフ付き2WAYこたつ発売
ニュース2025.10.27
★高級銘木の特別仕様チェア モノクラシック、SEVEN STYLEで限定販売
ニュース2025.10.26
【8月の家具貿易】輸出は前年比1・1%増加、輸入は5・7%減
ニュース2025.10.23