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★下駄箱をインテリアに スミアン「Geta兵衛」受注を開始

Geta兵衛(ゲタベエ)

 家具、什器企画・製造のスミアン(兵庫県芦屋市)はこのほど、これまでになかった発想とデザインの靴箱「Geta兵衛(ゲタベエ)」を7月26日からヤマダ電機が運営する「YAMADAモール」で受注を開始したと発表した。
 お気に入りの靴を玄関やリビングなどに「飾りたくなる、誰かに見せたくなる、前代未聞の下駄箱」で、国内外の熱心なスニーカーファンやコレクターからの要望を受けて開発を進めてきたシリーズ第一弾という。
 同社によるとGeta兵衛は、アルミフレームとアクリルパネルで構成され、上下2段の棚にお気に入りの靴をスタイリッシュに収納する。
 主な特徴は①和を意識したデザイン②オゾン発生装置で庫内を除菌・消臭③背面パネルに施された彫刻を9色のLEDライトが演出―など。
 サイズは外寸が高さ53×幅37×奥行35㌢。収納部分は1段あたりの高さ22×幅35・5㌢。奥行きは下段が27㌢、上段30㌢。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色。
 販売価格は27万5000円(税込み)。ハンドメイド生産のため、注文数がある程度決まってから生産開始となり、出荷予定は生産を開始から約2―3カ月後としている。
 ◇以下は製品の解説動画

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