ニュース2023.06.16
家具のサブスクリプションサービスを展開するソーシャルインテリア(東京都港区)は6月9日、本社オフィス移転にともない、ライブ型オフィスを開設したと発表した。同社はこれまで本社オフィス(港区表参道)と、サテライトオフィス(同外苑前)の2拠点に分かれて営業していたが、このほど外苑前のWeWork the ARGYLE aoyamaに本社を集約した。
同社によると、移転に当たって従業員全員でワークショップを行い、その際に出た従業員の希望が新オフィスに数多く取り入れられた。モニター席や昇降デスク、昼寝スペース、グループスペースを新たに設け、出社希望率が37%から70%まで増加したという。
ライブ型オフィスの特徴について同社では①家具コーディネートによる企業ブランディング実現②ソーシャルインテリアによる空間デザイン③ベンチャー企業のオフィス運用とWeWorkでの働き方などが体験できる―などをあげている。また訪問客もヴィンテージ家具、廃材を再利用したデスク、天然木とレザーのチェアなどに触れ、体感することができるとしている。
新オフィスは東京都港区北青山2―14―4、the ARGYLE aoyama6階。同社では、法人を対象とした新オフィス見学を受け付けている。申し込みは法人専用フォーム。
【4月の家具貿易】輸出は前年比11・7%減少、輸入も2・7%減
ニュース2025.06.08
【オルガテック東京2025】飛驒産業、オフィス空間における木製家具の可能性を追求
ニュース2025.06.07
★伊ハイエンド家具「Edra」の旗艦店 リビングハウス、南青山に7月3日オープン
ニュース2025.06.07
★オルガテック東京閉幕 コクヨブースがアワードグランプリなどダブル受賞
ニュース2025.06.06
★収納家具を自由に設定 パモウナ、オンラインオーダー家具システムをアップデート
ニュース2025.06.05
★360度回転に対応 スガツネ工業、ドア用ピボットヒンジ販売開始
ニュース2025.06.02
ニュース2025.05.31