ニュース2023.04.06
カリモク家具(愛知県知多郡東浦町)は、4月18日から23日までのミラノデザインウィーク2023期間中、3つの展示会場で5つのコレクションを出展すると発表した。
◆ミラノ市街地から北東に位置するギャラリー、アッサブ・ワンでは、カリモクニュースタンダード、カリモクケーススタディ、MAS、石巻工房 by Karimokuの4コレクションを展示。
カリモクニュースタンダードからSpectrumシリーズの最新作、MASからは新たに名を連ねるデザイナー2人による新作と新たな塗装色の発表が予定されている。
◆ミラノデザインウィークの本会場、ロー・フィエラミラノでは「空間から考える家具」をテーマに、カリモクケーススタディの主要な家具による大型展示が予定されている。
デンマークのデザイン事務所ノームアーキテクツと芦沢啓治氏がデザインした新製品や、建築家ノーマン・フォスター氏とのコラボレーションによる「NFコレクション」など、空間と家具の関係性を見つめ直した独自のデザインアプローチによる製品を展示するとしている。
◆ミラノ中心部にあるバガッティ・ヴァルセッキ美術館では、ZAHA HADID DESIGNとのコラボレーションで誕生し、2021年に国内発表されたSEYUNチェアに、今回新たにアームチェア、テーブルを加えた家具コレクション「SEYUN」を世界に向けて発表するとしている。塗装色もピュアオークとシルバーに加え、新色4色の発表が予定されている。
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