ニュース2022.01.08
オフィスや学校などのパーテーションを製造しているコマニー(石川県小松市)は1月6日、同社の個人用ワークブース「リモートキャビン」に新たな照明仕様を採用した製品を標準品として1月17日から全国の営業所で発売すると発表した。
同社によると今回の照明新仕様は、ワークブース内の机上正面の壁に設けられたブラケット形状で、建築照明計画(東京都新宿区)のデザイナー・小西美穂氏とのコラボレーションにより改良されたもの。
机上の照度を300ルクス以上となるように設定したほか、上下の照明をオン・オフすることにより、働き方のシーンに合わせた光環境を作り出す。
WEB会議では顔を明るく見せるために上下とも点灯。休息時は気持ちをリラックスさせるために上部のみ点灯。集中した作業の場合は下部のみ点灯するなど、その時々の働き方に合わせた環境を選ぶことができる。
同社では2020年10月に個人ワークブース「リモートキャビン」を発売し、これまで4回のバージョンアップを行ってきたという。
◆商品の問い合わせは同社(電話0120・83・2323)。
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