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★フリッツ・ハンセンがスケアラック買収 アジア、中欧、北米の流通チャネルを強化

(写真はフリッツ・ハンセン提供)

 デンマークの家具大手フリッツ・ハンセンは12月14日、同国の家具・インテリア・アクセサリーブランドのスケアラック(SKAGERAK)を買収したと発表した。買収額の詳細は明らかにしていない。
 同社によると、今回の買収はアジア、中欧、北米の流通チャネルおよびショールームを強化するために行われた投資とともに、2019年にスタートしたフリッツ・ハンセンの「意欲的な成長戦略」の一環という。
 スケアラックの買収により、フリッツ・ハンセンの家具、照明、アクセサリーのコレクションにアウトドア家具が新たに加わる。
 スケアラックは1976年創業の家族およびパートナー経営企業で、デザインから製造プロセス、パートナーや顧客との関係性など高いレベルのスタンダードを掲げているという。2020~21年には収益が倍増、過去最高決算を記録し、各製品市場において大きな成長を遂げたとしている。
 フリッツ・ハンセンのジョセフ・カイザーCEOは「スケアラックとフリッツ・ハンセンは、北欧デザインの伝統と社会的責任ある製造に深く根ざしているだけでなく、トップレベルの品質を備えた家具とインテリアデザインの代名詞でもある。スケアラックを迎え入れたことで、私たちは個人ならびに企業のお客さまに、いままで以上に豊富な製品ラインアップを提供することができ、さらにはデンマーク本国およびグローバルビジネスも強化することができる」とコメントしている。

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