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視点2019.01.01
森林環境譲与税の使い道として、都市部では学校などの施設改修、木育、山間部の市町村との交流などが挙がっている。これまで木材利用に積極的に取り組んでいなかった自治体は、譲与税の使途について他の区市町村の動向をうかがっているようだ。 各自治体にお願いしたいのは、施設の発注において、建物と家具のデザインを一体として考えてほしいということ。 現状、公共施設の発注時、家具は建物と分けられることが多い…
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2019年1月1日付 自私寸評
環境譲与税の生かし方㊤ 転機迎える木材利用
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