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視点2018.09.19
クリーンウッド法は、いくつかの問題をはらんで施行された。業界の中で最も問題となっているのが、合法木材事業者認定との「二重負担」だ。国はグリーン購入法施行後、政府調達などのガイドラインを示すとともに業界に対して自主的な取り組みとして合法木材認定を推奨してきた。ところが、クリーンウッド法は、業界団体ではなく第三者を登録実施機関として認める形でスタートした。なぜ、業界団体が主体となることはできなかった…
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2018年9月19日付 自私寸評
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