家具新聞は家具&インテリア情報を発信し業界のさらなる発展を目指します
ホーム
視点
視点2018.08.08
セミナーの質疑応答では、家具の輸入事業を手掛け、現在クリーンウッド法の登録を進めている企業から「仕入れ先の木材の合法性の確認がほとんどとれていない。こういう形での登録でいいのか。家具はさまざまな樹種が混じっているので確認が難しい」という質問が上がった。 河野氏は「DDをきちんとやるのが登録事業者の責務となっている」ことを前置きして「全て合法伐採木材とするのは厳しいかもしれない」と法律が100…
前の記事
中部森林管理局「洋風パーティション」 長野の地域材でコンペ
2018年8月8日付 自私寸評
次の記事
世界各国の動きを肌身で把握する時
視点2024.05.31
★「未来の選択」どう広げるか
視点2023.09.14
広葉樹の安定供給のため山とのつながり取り戻そう
視点2023.02.15
今こそ家具の真価を伝え直そう
視点2022.11.22
ファスト・ファニチャーの流れを変える
視点2022.03.05
中国経由で日本にも SDGsにどう取り組むか
視点2021.04.07
農産物輸出拡大実行戦略 国産材家具の位置付けを 裾野拡大への一歩
視点2021.02.03
逆風の中で生まれたもの
視点2020.11.11
何をすべきか問われている
視点2020.07.29
公的支援とともに動く時
視点2020.06.17