ニュース2018.08.08
林野庁中部森林管理局は、オフィスやアパート、マンションで利用できる洋風パーティションのコンペティションを実施している。作品の申し込みは9月28日まで。
長野県のブランド材である「木曽ひのき」「信州プレミアムカラマツ」の製材品を使うことが条件。11月上旬に審査が行われ、同月中旬に結果が発表される。来年2月には応募作品の展示会が開催される。
募集はマンション、アパートの2部門。それぞれのグランプリ作品には、中部森林管理局長賞と協賛者からの副賞(10万円)が授与される。
審査員は日本デザインコンサルタント協会代表理事の船曳鴻紅、信州の木の家マイスターでエム・スクエアー社長の松田久男、ミス日本みどりの女神の竹川智世、木曽官材市売協同組合理事長の野村弘、長野県林務部長の山崎明、林野庁中部森林管理局長の宮澤俊輔の各氏。
詳細はhttp://www.rinya.maff.go.jp/chubu/の新着情報またはイベント情報で。
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