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★【飛騨2026】暮らしを″舞台”にした日進木工「バレエ」登場

膨らみの部位ごとに硬さを変えているリビングチェア
ダイニングチェアと、センターレッグが大きな天板を支えるダイニングテーブル

 暮らしを舞台に見立て、ソファやチェアは演者という発想で生まれた「Ballett(バレエ)」。10月に創業80周年を迎える日進木工は、記念モデルとして松岡智之氏デザインによるリビングの新しい形を提案した。
 80周年に向けて2年前から準備したという。北村卓也社長は「コロナ禍を経てリビングに変化が見られる。それぞれの過ごし方に対応したフレキシブルな形があると思った」と開発の背景を話した。ショールームでは、総ブラックで演出して訪れた人たちを驚かせた。
 人の動きによって場所を変えたり、組み合わせを変えたり、舞台装置として演出することをコンセプトに「Ballett」はデザインされた。暮らしの中の「間(ま)」や余白を大事にしたいという思いが込められている。
 リビングチェアの曲木のフレームは細くおおらかな曲線を描く。クッションは膨らみの部位ごとに羽毛の量を変えて硬さをコントロールしており、抜群のフィット感がある。3Pソファのように並べたり、間にサイドテーブルを入れたりして自由にレイアウトできる。
 ダイニングチェアの背クッションは上下でテンションをかけることで、体に寄り添う張りを実現している。ふわっと感のある座面に座ると意外と体をしっかりと支えてくれる。
 ダイニングテーブルは存在感のあるセンターレッグが大きな天板を支える「舞台装置」になっており、足元を広く使える構造が特徴だ。
 ブラックのほかナチュラル、ウォルナットカラー、ホワイトの4色を用意している。材はレッドオーク。8月から発売予定。

曲木と椅子張りの技術を駆使したダイニングチェア

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