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★睡眠以外の活用広がる シモンズが「ベッド上での過ごし方」調査

 シモンズ(東京都港区)は5月19日、「ベッドの上での過ごし方」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。同社によると調査は「睡眠以外のベッド利用と満足度」について、全国の20代~70代を対象に今年4月10日から17日に実施され、200人から有効回答を得た。
 その結果、ベッドの上でスマートフォン利用や読書、映画鑑賞など、睡眠以外の時間を過ごす人が増えており、多機能なベッドに半数以上の人が投資価値を感じると回答したという。
 同社がまとめた調査結果は次の通り。
 ◇調査対象者が利用中のベッドは、一般的なベッドが186人(全体の93・0%)と大半を占め、電動リクライニング8人(4・0%)、ソファベッドは6人(3・0%)だった。
 ◇休日、睡眠以外にベッドの上で過ごす時間は、30分未満(48・0%)が最も多かった一方で、1時間以上と回答した人も36・0%を占め、ベッドが長時間くつろぐ空間としても活用されている実態が明らかになった。
 ◇睡眠以外にベッドの上で過ごす理由は、誰にも邪魔されない貴重なリラックスタイム(38%)が最多で、体を休めるための休息時間(28・5%)、単なる睡眠の準備時間(22・0%)を上回った。
 ◇ベッド上で行っていることは、スマートフォン利用(69・0%)が圧倒的に多く、次いでリラックス・考えごと(33・5%)、テレビ・映画鑑賞(25・5%)、読書(20%)の順だった。
 ◇ベッドフレーム選びで重視するポイントは、価格(54・0%)、耐久性(47・0%)が上位となった一方、コンセントやライトの有無(23・0%)、収納力(23・0%)など日常の使い勝手を重視する声も多かった。
 ◇電動ベッドに期待するメリットとしては、スマホや読書時の首・腰への負担軽減(45・0%)が最多。次いで映画鑑賞などの視聴環境の向上(31・5%、入眠前のリラックス効果(26・0%)、起き上がりのスムーズさ(26・0%)と続いた。
 ◇ベッドの「角度を自由に変えられる機能」については、全体の63・0%が「重要だと思う」と回答。姿勢を快適に保ちながら過ごせる機能への関心が高まっていることが示唆された。特に若年層・働き世代を中心に、睡眠の質だけでなく日中の生活の質(QOL)向上を支えるベッドへの期待が広がっているとしている。

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