ニュース2026.05.18
家具ブランド・MASTERWAL(マスターウォール)を運営するAKASE GROUP(岡山県浅口郡里庄町)はこのほど、空間プロデュース事業「MASTERWAL SPACE PRODUCE & DESIGN」を開始した。
同社によると新事業は、家具単体の提案にとどまらず、ホテルやオフィス、商業施設などにおける空間全体の設計・構築・価値最大化までを一貫して担い、空間の“体験価値”そのものを高めることを目的としているという。
事業の特徴について同社では、家具発想による空間設計をあげる。一般的な空間設計が「空間→家具」の順で考えられるのに対し「家具(人の接点)→空間」という逆算思考で設計を行い、素材の質感や座り心地、視線の高さ、動線設計など、人の体験に最も近い要素から空間全体を構築することで、よりリアルで説得力のある空間を目指す。
またデザイン提案にとどまらず、滞在導線の設計、居場所の設計(どこに座るか・どう過ごすか)、光・素材・音環境の統合設計を通じて、空間における“体験の質”を最大化するとしている。
事業では設計事務所との協業を積極的に推進し、空間設計(建築・内装)、家具設計・製作、実装・納品を一体化して、設計意図のブレがない空間の実現を図るとしている。
同社では、この事業を通じて家具メーカーからライフスタイルメーカーへの進化を目指し、新たな価値提供に挑戦していくという。
MASTERWAL SPACE PRODUCE & DESIGNの事業拠点は、東京都中央区銀座5―8―9、BINO銀座2階。詳細は公式サイト。
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