ニュース2025.05.19
ベガコーポレーション(福岡市博多区)は5月16日、同社の家具・インテリアブランド「LOWYA」の商品を3Dモデル化し、部屋のコーディネートをシミュレーションできるアプリ「おくROOM」のダウンロード数が今年3月時点で累計30万を突破したと発表した。
同社によると「おくROOM」は部屋のサイズや予算をスマートフォンから入力すると、自動で部屋のコーディネートを生成するアプリ。利用できる3D家具モデルは1100点以上で、気に入った製品はLOWYAで購入が可能。
昨年11月にリリース後、予想を上回るペースでダウンロードされ、アプリのダウンロードサイトApp Storeのライフスタイルカテゴリで1位を獲得。ユーザー自身の部屋のコーディネートだけでなく、漫画やイラストの背景として使用したいという声もあって、二次利用ガイドラインを新たに設けるほどの反響となった。
対応機種は現在iPhoneだけだが、Android版も後日リリース予定としている。
詳細はおくROOM。
★タンスのゲン、コストパフォーマンスに優れた電動昇降デスク発売
ニュース2025.09.08
★「劇場型」コラボスペース発売 くろがね工作所、オフィスの創造的な対話促進
ニュース2025.09.05
★再生皮革で新作ソファ 関家具、CRASH GATEから2製品発売
ニュース2025.09.01
★世界一のレストランを目指せ 家具工房KOMA、新作椅子への取り組み
ニュース2025.08.29
★マルニ木工〝地産地消サウナ〟に挑戦 熊野亘氏デザイン、国産ヒノキ材を使用
ニュース2025.08.27
★トランプ大統領、家具への関税調査開始 内外大手メディアが報道
ニュース2025.08.23
★サイズ、色など幅広く対応 ジョンソンホームズ、アイランド型モジュールソファ発売
ニュース2025.08.22