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★IKEA横浜ベイクォーターがオープン 横浜駅3分の立地に商品600点を厳選

IKEA横浜ベイクォーターの店内パース

 イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は3月14日、横浜市神奈川区に新店舗「IKEA横浜ベイクォーター」をオープンした。同店は横浜駅から徒歩3分の立地で、横浜や周辺のより多くの顧客に快適でサステナブルな暮らしを実現する商品やサービスを届けるとしている。
 同社によるとIKEA横浜ベイクォーターでは、イケアが展開している約9500商品の中から優れたデザイン、機能性、サステナビリティ、高品質を兼ね備えた商品約600点を厳選して販売するほかルームセット約1000点を展示する。
 また同店ではIKEAオンラインストアで注文したインテリア・生活雑貨などの店舗受取りサービスも提供する。
 新店舗は横浜ベイクォーター(横浜市神奈川区金港町1―10)4階で、店舗面積は約950平方㍍。営業時間は11時~20時。詳細はIKEA横浜ベイクォーターホームページ

IKEA港北の店舗名をIKEA横浜に変更

 イケア・ジャパンでは、IKEA横浜ベイクォーター開店に関連して、横浜市都筑区の既存店IKEA港北の店舗名を4月1日からIKEA横浜に変更すると発表した。
 同社によるとIKEA港北は2006年9月の開業以来、横浜や周辺地域から利用されてきたが、より多くの顧客にイケアを身近に感じてもらうのが狙い。
 また近年はオンラインストアの利用も増えるとともに、今回のIKEA横浜ベイクォーターの開業で、顧客がシームレスに商品やサービスを利用できるオムニチャネル化を加速することで、さらに便利な買い物体験を提供するとしている。

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