ニュース2024.10.09
匠大塚(埼玉県春日部市、大塚勝久会長)は10月9日、東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)5階に開設している店舗を現在の2倍近くまで増床し、10月24日にリニューアルオープンすると発表した。百貨店内で展開する家具専門店の単独出店としては都内最大級の売場面積となり、新規取扱ブランドを含め展示商品数を倍増するとしている。
同社によるとリニューアルオープンする匠大塚池袋東武店では、匠大塚オリジナル新ブランド「exc(エクス)」の特別販売をはじめ、国内外170社以上のブランド・メーカーから厳選した家具インテリアを展示販売。メーカーやブランドの枠を超えたソファ、ダイニングセット、ベッド、収納家具など、さまざまなカテゴリーとデザイン、価格帯の商品展開で現代の多様化する住環境やライフスタイルに合わせて提案するという。
同社発表の展示商品は次の通り。
◇匠大塚オリジナル新ブランド「exc」のソファ、ダイニングセット、リビングテーブル、収納家具、デスクなど。
◇北欧新ブランドNORDIC21のソファ「ハズソン」。デンマーク生まれのシンプルでタイムレスなデザインで、張地に立体感のあるブークレを使用。
◇イタリア・メダ製作の匠大塚オリジナルインテリアコレクション「ESSENZA」は展示数を大幅に増やして販売。
◇英国ハイブランドのインテリアをはじめクラシックスタイルなど展示。
◇日本の伝統工芸の匠の技を継承した広島府中家具「ラディ」。
◇睡眠にこだわった同社オリジナルマットレス「ARTIS」全モデルを展示。
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